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無料で使えるeSIM「Roamless」を試してみよう!

2025年4月15日

遂に登場した無料で試せるeSIM「Roamless」

 

Roamless esim

RoamlessのeSIMは誰でも無料で試すことができ、一度アクティベートしたeSIMを世界中で使え、更に格安で国際電話も掛けられるという非常にユニークなeSIMです。

数年前まではSIMカードやレンタルWi-Fiを使って海外での通信手段を確保するのが主流でしたが、昨今はeSIMを使う人がかなり増えているようです。

でもeSIMなんかどれも同じとか思っていませんか?

最近は各社で非常にユニークなeSIMを販売しています。RoamlessのeSIMもその一つです。

他社にはないRoamlessの特徴

他社にはほぼない特徴的なポイント、メリットがあります。まずは確認してみましょう。

Roamlessのポイント

  • 一つのeSIMで世界200ヶ国以上対応
  • 無料で試せる
  • プランはなく使っただけ払う従量課金制
  • 格安で世界中に国際電話を掛けられる
  • 残高の期限なし

私の知る限り、こんなeSIMは他にはありません。非常に特徴的でユニークです。

では、一つずつ内容をチェックしましょう。

一つのeSIMで世界200ヶ国以上対応

他社の場合は、例えば台湾で使えるeSIM、マレーシアで使えるeSIM、フィリピンで使えるeSIMというようにそれぞれの国に対応したeSIMを販売しています。

Roamless-esim料金表

RoamlessのeSIM国別料金表

しかしRoamlessは一つしかありません。一つだけで200を超える国や地域に対応しています。

必要な時にそのアクティベートしたeSIMのデータローミングをONにするだけで世界中で使えるのです。

従って、プラン毎の販売はしていません。

ただし、国によってデータ通信に必要な料金が違うだけです。

無料で試せる

アプリをダウンロードしたら、使う使わないは関係なく、まずはeSIMをアクティベートしてください

ダウンロードは下記からどうぞ。

Roamless: eSIM 旅行インターネット

Roamless: eSIM 旅行インターネット

MYNE Technologies Inc無料posted withアプリーチ

アプリの「ウォレット」の最上部にeSIMアクティベートを促す告知があります。そこをクリックすればOKです。

これだけで1.25ドル分もらえますので、いつでも無料で使える準備が整います

これは日本でも使えますし、台湾でも使えます。対象の200ヶ国どこでも使える無料分です。データ通信はもちろん、国際電話も無料でできます。

まずはこれで使用感を試すことができるのは凄いですね。Roamlessならではのメリットです。

注意したいのは、RoamlessのeSIMはQRコードはありません。つまり使用する端末にアプリをダウンロードする必要があります。

更に下記の招待コードを入力して5ドル入金すると、5ドル貰えます。コピペして使ってください。

Roamless招待コード

NOBUKRMN

結果として5ドル入金しておくだけで、1.25+5+5=11.25ドル分使うことができます。

常時あるわけではないと思いますが、キャンペーンなどでその他にも招待コードが貰える場合がありますし、友達招待プログラムもあります。

なお、公式サイトからでもアクセスできますが、インストールするのはスマホなので、アプリから購入することをおすすめします。

ただし公式サイトには機能などの紹介がわかりやすく説明されていますので、一度チェックしてみてください。

プランはなく使っただけ払う従量課金制

他社の場合は、1日2GBプランとか1日無制限プランというようなものがありますが、RoamlessのeSIMにはそのようなプランはありません。

使った分だけ残高から引かれるという形になります。

残高とは資金をクレカで入金、あるいは上述のように招待コードなどで入金されたお金です。

アクティベートした一つのeSIMで対象の国全てで使えます。使いたい時にデータローミングをONにすればOK。

また、国によって通信料金が違います。例として1GBの利用料は下記です。なお、以下の料金は為替の変動などで変わることがありますので、最新の料金はアプリでご確認ください。

Roamlessはアメリカに本社があるのでUSドル決済です。

 日本台湾タイマレーシアベトナム
データ通信2.45ドル2.95ドル2.45ドル2.95ドル2.95ドル

その他の国についてはアプリをダウンロードしてご確認ください。200ヶ国以上全ての料金表があります。

格安で世界中に国際電話を掛けられる

他社eSIMのほとんどはデータ通信のみですが、Roamlessは国際電話が利用できます。これは非常に特徴的ですね。

使い方は簡単です、Roamlessのアプリを開き、下部にあるタブから「通話」を選択し、電話番号を入力するだけです。

もちろん、履歴やお気に入り、連絡先を同期すればスマホの中の連絡先を指定して電話することもできます。

Roamlessの国際電話画面

Roamlessの国際電話画面

こちらも国によって通話料金は違います。1分単位の料金目安は下記。格安で通話できます。

 日本台湾タイマレーシアベトナム
固定0.05ドル0.04ドル0.05ドル0.04ドル0.09ドル
携帯0.06ドル0.14ドル0.05ドル0.04ドル0.09ドル

仕事などで海外に滞在中にどうしても電話が必要な時に使うことができます。ビジネスマンも安心です。

電話も従量課金制なので、使わなければ0円。使った分だけ残高から差し引かれます。

そして、この国際電話はRoamlessのeSIMではない他社のeSIM、SIMあるいはWi-Fiを使っていても利用できます

つまり、eSIMとして使うのではなく、海外で国際電話を掛けるためだけに使うことも可能です。

残高の期限なし

資金の入金あるいは招待コードなどで貯まった残高の使用期限はありません。

必要になった時に使い、使った分だけが残高から引かれます。

残高が足りなくなったら追加しますが、この時はクレジットカードで引き落としになります。(USドル決済です)

残高はアプリのトップページにありますので、確認して利用しましょう。

なお、他社にもあるのでメリットとしては特に挙げませんでしたが、台湾では5G接続でテザリングも可能となっています。(渡航先の国によって違う場合もあります)

Roamlessのデメリット

上述のようなユニークなメリットがある反面、デメリットというかマイナスポイントもあります。

Roamlessのデメリット

  • 通常のデータ通信利用料金がやや割高
  • アプリは日本語化されているが、サポートは英語

最近は他社で格安のeSIMが登場しているので、RoamlessのeSIMはやや割高感があります。

招待コードなどを利用して実質安く使うこともできますが、何もないと確かにちょっと高いです。

なので、安く使いたいという人はメインで他社のeSIMを使い、万が一の時のためにRoamlessを用意しておくのが良いでしょう。

サブのeSIMとして利用する感じですね。

Roamlessはどんな人におすすめか?

Roamlessの特徴を考えた上で、おすすめしたい人はこんな人です。

こんな人におすすめ

  • 台湾だけでなく世界中を旅する人
  • サブのeSIMとして使う人
  • 国際電話を掛ける人
  • eSIMを使ったことがないので試したい人

仕事や旅行などで世界中に行く人は、いちいち各国のeSIMを用意する必要がなくなります。これは利便性は抜群です。

そして、5ドル入金しておくだけで11.25ドル分使えるので、使っていた他社eSIMが利用限度になってしまったなど、急なトラブル時にだけ使うこともできます。

またeSIMは使わなくても国際電話としても機能するので、電話が必要な人にも最適です。

eSIMを使ったことがない人は、無料で使えるのでぜひ一度お試しください。いますぐ日本でも試すことができます。

「eSIMって難しいと思ってたけど、こんなに簡単だったのか」と思うはずです。

RoamlessのeSIMまとめ

Roamless-esim-merit

他社にはないユニークなeSIMであるRoamless。使い方も色々です。

まずはアプリをダウンロードしておくと、すぐに使わなくても、いざという時にきっと役に立ちます。

これがリスク管理というものです。まずは無料で使える分だけでも、一度使ってみてください。

最後に、無料で使う方法をもう一度まとめます。

無料お試し方法

  1. アプリをダウンロード
  2. アプリ内「ウォレット」タブの上部にある「eSIMを有効にする」をタップ
  3. 指示通りにアクティベート
  4. アクティベート完了で1.25ドルをゲット(残高に表示されます)
  5. 日本でも台湾でも1.25ドル分の通信が無料で試せます

eSIMを使ったことがない人も気軽に試すことができますので、どうぞ!

Roamless: eSIM 旅行インターネット

Roamless: eSIM 旅行インターネット

MYNE Technologies Inc無料posted withアプリーチ

他社のeSIMも検討したい人は、下記の記事をどうぞ。

→ 台湾旅行におすすめの「eSIM」厳選10選-価格やサポート体制を徹底比較

各社で特徴があります。安さ重視のものもあれば、VPNが使えるもの、安くなるプロモーションコードなどがあるものもあります。

ぜひ一度チェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

NOBU

東京出身、沖縄在住、50代男。個人事業主。
日本統治時代に曽祖父、祖父、父が台湾に住んでいました。台湾は父の故郷です。 このブログでは台湾旅行で得た情報や楽しく快適に旅行できるノウハウなど台湾情報を発信中。
台湾検定 1級 / 台湾華語検定 A1級 / 台北新四国八十八ヶ所霊場研究家 / 台湾雑貨オンラインストア運営
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