
那覇市内には台湾食材や台湾料理のお店は結構あります。このブログでもいくつか紹介していますが、雑貨メインのお店はあまりありません。
2026年4月1日に開店したワシントンデパート(華盛頓百貨)は台湾だけでなく、タイ、ベトナム、インドネシアなどのアジア雑貨専門店です。
アジアの現地で愛されるローカル雑貨を厳選して直輸入。
台湾好きの皆様にもぜひ行ってみてほしいので紹介します。
ワシントンデパート(華盛頓百貨)へのアクセスと営業情報
那覇市内の中心部にあるので、行きやすいお店です。しかし場所はちょっと分かりにくいかも。
ワシントンデパートは沖縄最大の商店街であり、観光地でもある国際通りから徒歩6分。サンライズなは商店街沿いにある新天地ビルにありますが、入口は路地奥にあります。
最寄駅はゆいレール牧志駅または美栄橋駅。どちらの駅からでも徒歩15分弱。
この付近の商店街はほぼアーケードなので雨でも楽しく観光できますし、国際通りから商店街の奥の方に歩いて行くと、他の小さな商店街が交わり、迷路のようになっています。
初めてだと迷子になる可能性が高いです。でもこの辺りの路地裏探索もディープで面白いのでお時間ある方はあえて歩き回ってみてください。
念の為マップを置いておきます。そして下記の案内を良く読んでgoogle mapを見ながらお店に行ってみましょう。

上のマップで言うと牧志駅から行く場合、国際通りから平和通り商店街〜サンライズなは商店街に入り、新天地市場本通りの少し手前右手にお店がありますが、商店街に面しているわけではありません。

サンライズなは商店街にある「ナウ」という衣料品店の横の小道を入ったところにお店があります。路地裏感満載で楽しいです。
なので、土地勘のあまりない人や観光客はサンライズなは商店街の「ナウ」の緑色の看板を目指してここに来てください。
美栄橋駅から行く場合は、市場本通りを真っ直ぐ歩いてサンライズなは商店街を左折してすぐです。
車の場合はのうれんプラザの駐車場を使うのが良いかもしれません。のうれんプラザ前の太平通り商店街に入ればお店は近いです。歩いて3分。
あるいは少し国際通り側にある浮島通りや、このサンライズなは商店街をもう少し先に進んだ開南交差点付近にもコインパーキングがあります。
公式サイトで通販も行っていますので、県外の方もなかなか手に入らないアジア雑貨を購入できます。
営業時間は今後は徐々に延ばしていく予定とのこと。また、営業時間や定休日に関しては今後変更になることもあるので、Instagramをチェックしてみてください。

会計方法は当初は現金のみでしたが、現在は上記に対応しています。
QRコード決済は非対応ですが、各種タッチ決済などが使えます。

ワシントンデパートの店内と品揃え
小さなお店ですが、ぎっしりとアイテムが詰まっています。
ぱっと見の印象はとにかくカラフル。明るい色が多いので、インパクトは強めです。
アジア雑貨のお店なのになぜワシントンなのか疑問に思う人もいるかもしれません。
オーナーの當間さんは沖縄出身ではあるものの、人生の大部分を海外で過ごしており、ワシントンD.C.にも住んでいたことがあるそうです。
このワシントンという名称を一つのブランドとして確立したいという思いと、アメリカのチャイナタウンにあるような異国情緒と親しみやすさが共存する雰囲気を表現したいという思いから、このお店を開くことにしたそうです。
ワシントンD.C.にあるチャイナタウンのイメージなんですかね。(私は行ったことないけど)

もちろん雑貨メインですが、台湾のドリンクやお菓子なども少しあります。
台湾好きな皆様にはお馴染みの黒松沙士や蘋果西打もあります。黒八寶粥は沖縄黒糖を使った台湾産なのでこの場所的にベストなチョイス。
個人的にはペットボトルなら分解茶と毎朝健康のお茶が大好きなので、沖縄で手に入ると嬉しい。一般的には原萃とか茶裏王とかあると台湾らしくなりそう。
ここには置いてありませんが、棚の上には台湾啤酒(台湾ビール)もありました。
また、いつも在庫があるかどうかは分かりませんが、牛軋餅(ヌガークラッカー)や義美小泡芙(プチシュークリーム)、維力炸醬麵(インスタントラーメン)、花生酥(ピーナッツ菓子)なども販売していました。
その他数量限定で入荷するお菓子などもあるかもしれないので、行く前にはSNSチェックを推奨。
販売して欲しいもののリクエストもSNSで受け付けているので、リクエストが多いと今後販売してくれるかもしれませんよ!

カラフルな皿やザルなどが壁面の棚にあります。これは台湾やタイの商品。

上の画像のような小さな紙袋、見たことありますよね?夜市の屋台やローカル食堂などで買った食べ物を渡される時に使われる袋です。
日本でこんな袋を売っているお店はないんじゃないかな。刺さる人に刺さりますね。

右下の椅子は台湾製。このようなプラスチック製品の多くは台南で作っているそうです。
街角で座ったり、風呂で使ったりする椅子。地方に行くと、よく数人のおっちゃん達が家の前で椅子に座って、タバコ吸ってお話ししている光景を見るけど、あの時の椅子らしい。
座ってみたけど、かなりしっかりとしていて丈夫。私のような巨体でも問題なし。

これも台湾好きなら目にしたことのある箸立て。ローカルフード店や夜市の屋台などで使われています。

漁師網バッグや金獅牌バッグもあります。

こちらも台湾製。縁起の良さそうな龍の赤いお皿です。

東南アジアっぽい雰囲気ですね。とにかく色んなものがあるので、手に取って見るだけでも楽しいです。

食器類や調味料入れなどのキッチン用品類は、そのまま飲食店でも使えそう。
全体的に見てアジア各国の商品がありますが、台湾とタイが多めな気がしました。
ワシントンデパートのこれから
さて、2026年4月に開店したばかりのワシントンデパートですが、オーナーの當間さんから少しだけ今後のお話を聞くことができました。

當間さんは沖縄出身ですが、世界各国に住んでいた経験があり、今は台湾の台北市でカフェを経営している実業家です。
台北のカフェはNUMÉRO QUATREというお店で、場所は台北ドームの近く。信義區の一等地でオシャレなお店ですので、お近くに行った際は行ってみてください。
そして今回、縁あって沖縄でワシントンデパートを開店しましたが、今後はこのお店をB to Cだけでなく、B to Bとしても機能させたいと思っているそうです。
例えば沖縄でアジア料理店を開店したい人がいた場合、必要なアイテムを卸売。
つまりここは今のように小売も続けながら、ショールーム化。一般のお客様はもちろん、ビジネス顧客にも対応していこうと思っているそうです。
そしてもう一つ、沖縄でもカフェを開店させたいそうです。場所は未定も、海の見える場所を想定しているそうです。
また、今後は希望者を募って台湾ツアーなども企画したい、LINEオープンチャットを使って、仕入れて欲しいもの画像を掲載し、人気投票してもらうなどの企画も考えているそうです。
このような最新情報はワシントンデパートのSNSをフォローしておくと得られますので、まずは上述のInstagramやThreadsをチェックしてみてください。
沖縄県那覇市ワシントンデパートまとめ

那覇市内どころか沖縄県内にはあまりないと思われるアジア雑貨店、ワシントンデパート。
台湾雑貨だけでなく、タイやベトナムなどアジア雑貨に興味のある人には特におすすめですが、国際通りからの商店街、路地裏散策のついでにちょっと寄ってみるだけでもぜひ。
他ではなかなか見つからない個性ある商品が揃っています。
那覇市内で台湾雑貨ではなく、台湾食材を探している人は下記をどうぞ。
→ 沖縄県那覇市内で台湾(中華)食材を販売しているお店まとめ