
台湾は知れば知るほど興味深い国です。
私は普通の人よりは、台湾のことを多少知っているつもりですが、それは広く浅く知っているだけなんだ、といつも思い知らされます。
でも、色々知っていると、もっと台湾が好きになり、台湾旅行も楽しくなり、もっと台湾のことを知りたいと思うはず。
このページでは、台湾検定1級の私が教える、ほとんどの日本人が知らない雑学をまとめた拙著を紹介します。
台湾検定1級が教える日本人の9割が知らない台湾雑学100

この本は台湾初心者向けというよりは、台湾に何度か旅行に行ったことがあり、台湾に関する見識はある程度あるけど、台湾が好きになってきたからこそ、もっと台湾のことを知りたい人向けです。
例えば、こんな話を知っていますか?
- タピオカミルクティーの発祥は春水堂ではない?
- 魯肉飯と滷肉飯は何が違う?
- 夜市は誰が管理している?
- 臭豆腐って何であんなに臭いの?
- 何で台湾には日本統治時代の建物がたくさん残ってるの?
- 「小琉球」「フォルモサ」「大員」って何?
- 「北」はbeiなのに、何で台北はTaibeiではなく、Taipeiなの?
- 台湾のゴミ取集車が「エリーゼのために」を流す理由は?
こんなちょっとした雑学を100個にまとめて、本にしました。Amazon Kindleで発売中の電子書籍です。
この本を読んでから台湾に行くと、台湾旅行がもっと面白くなります。友達と行くならば、友達にちょっとした雑学を披露することもできます。
台湾検定1級が教える、日本人の9割が知らない台湾語の中の日本語

このブログの読者は「台湾華語(台湾中国語)」と「台湾語」の違いは知っている人も多いのではないかと思います。
台湾華語は戦後に国語となった言葉で、台湾語はそれ以前から話されていた言葉。
ルーツは中国語ですが、台湾語は発音が全く違い、知らないと全く意味がわからない言葉で、日本統治時代を経ていることから、多くの日本語も取り入れられました。
何で日本語?と思うかもしれません。その大きな理由は、日本人が台湾に今までなかったものを大量に持ち込み、それに該当する台湾語がなかったため、そのまま日本語を使ったという一面があります。
例えば「トラック」「ハンドル」「タイヤ」「運ちゃん」などは、日本が自動車を持ち込んだため、それに関連する言葉が多く残っています。
この本には、台湾語に関する概略の他に、台湾語として残っている日本語を170語以上紹介しています。
例えば、こんな日本語、いや台湾語を知っていますか?
- おばさん
- おねーさん
- 兄貴
- オートバイ
- 刺身
- わさび
- ケチャップ
- ラジオ
- ワイシャツ
- スリッパ
これらは日本語ですが、台湾語でもあるのです。面白いのは英語圏では通じない和製英語も台湾にそのまま残っていること。
でも、この本は、台湾語を勉強するための本ではありません。
台湾語に残った日本語を知ることで、台湾と日本が共有した歴史に触れ、知見を深めるための本です。
単語だけでなく、有名な?「アタマコンクリ」のような語句の組み合わせもいくつか紹介しています。
日本語で台湾語の紹介をしているサイトやブログはありますが、断片的にいくつか紹介しているだけであり、この本のようにまとめてあるものは多分ありません。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
台湾好吃グルメ図鑑: 台湾検定1級が選んだ 食堂・夜市の定番106品

台湾の食堂に行くと、いろんなメニューが並んでいますよね。
でも、どんな料理かよくわからないので、結局いつも魯肉飯とか炒飯とか小籠包とかばかり食べていませんか?
そんなあなたは事前にこの本に目を通しておくと、メニューを頼むときの幅が広がります。
台湾料理106品をイラスト、解説付きで紹介しています。でも、これで全部ではありません。これ以外のメニューもどんな料理かだいたい想像が付くようなヒントも掲載しています。
例えば「乾」「滷」「炸」「烤」「蚵」など、台湾料理店でよく見かける文字についても何を意味しているか知っていれば、料理の想像が付きます。
この本は、Amazon Kindleの「図鑑・辞典・年鑑」有料本ジャンルで堂々のベストセラー1位を記録しました!(2026年11月5日時点)

大手出版社や専門家などの本を差し置いてのベストセラー1位は大変嬉しいものです。
私にとっては「廟で読み解く台湾」に次いで2回目のベストセラー1位を記録しました。
読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
台湾検定1級が教える、日本人の9割が知らない台湾のお話まとめ

台湾関連の書籍は他にも何冊が販売しています。下記ページで、今後の出版予告も含めて紹介していますので、興味ある方はぜひ。
台湾検定って何?という人は下記をどうぞ。
→ 【台湾検定】あなたの台湾の知識で国際知識検定にチャレンジ!
私は台湾に関する興味は尽きないので、今後も色々調べてまとめて書籍化するつもりです。
直近では、「廟で読み解く台湾」という道教に関する本が、Amazon Kindle道教ジャンル有料本でベストセラー1位を獲得しました。
台湾の宗教も、台湾雑学の一つ。日本の宗教との違いを含めて、台湾各地にある道教廟についての雑学を知ることは、台湾の文化を知ることに繋がります。おすすめの本です。
