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無料なのに海外旅行保険が付く最強のクレジットカードこそエポスカード
国内での旅行と違い、海外旅行は不安が付きものです。
万が一、怪我をしたらどうしよう?病気になったらどうしよう?
日本ではどうにかなるかもしれませんが、海外では場合によっては莫大な料金を請求される場合もあります。
そのために海外旅行保険というものがあります。保険会社で販売している商品ですが、基本的に保険料がかかってしまいます。
しかし無料で海外旅行保険に加入することもできるのです。
このページではクレジットカードに付帯する海外旅行保険を詳しく解説します。
海外旅行、特に台湾旅行を想定して解説しますので台湾に行く人は必読です。
結論を先に書いておくと台湾旅行にはエポスカードが最適です。公式ページは下記です。
台湾旅行に行く時の不安
楽しい台湾旅行ですが、一方では危険と隣り合わせでもあります。
台湾だからこそ危険度が高い事案もあります。例えば以下のようなケースです。
台湾旅行の不安
- 交通事故で怪我をしてしまい入院
- 台風で転倒して大怪我
- 新型コロナになってしまい悪化し入院
- 屋台で食べた牡蠣で強烈な腹痛になり入院
- 入院になったので日本から家族を呼んだ
- 大事なデジカメを落として壊してしまった
- 登山で遭難してしまい救援を頼んだ
- レンタカーで歩行者に怪我をさせてしまった
どれもお金の心配をしなくてはならないことばかりです。
台湾の交通事故や入院の現実

私が実際に遭遇した台湾の交通事故
実際に上記のような事故や入院のケースは誰にでも起こりえます。
台湾に行ったことがある人は理解できると思いますが、交通マナーは非常に悪いです。そしてその結果、交通事故が大変多く、同人口比で日本の約6.7倍もあります。
→ 台湾は治安が良いって本当?旅行者が気を付けるべき犯罪と交通事故
実際に私が事故に遭遇したのが上の写真です。バイク同士の事故でしたが、歩行者が巻き込まれてもおかしくないですよね。本当に怖いです。
私のこのブログ読者にはポケモンGOトレーナーも多いですが、台湾でのポケ活の時は本当に注意してください。
また交通事故や病気で救急車を呼ぶだけでも費用を請求されるのが外国では普通です。
日本では無料なのでそれに慣れてしまっていますが、台湾でも原則有料です(命に関わるような場合は無料、しかしその線引きは台湾が決めます)。
入院となると場合によっては莫大な費用が請求されます。極端な例かもしれませんが、日本台湾交流協会に報告された実例としては
- 体調を崩し入院し手術。入院は1ヶ月に及んだケース = 約500万円
- 体調不良で救急搬送されて1ヶ月余り入院したケース = 約350万円
これらは最悪のケースです。ここまで長期の入院ではなくても数十万円程度は必要になるケースは多々あるのが現実です。
「そんなにお金持ってきていない」私も含めてそんな人がほとんどだと思います。
海外旅行保険への加入を推奨

台南市国華街のランタン
そんな心配をなくすのが海外旅行保険です。日本台湾交流協会や外務省も台湾への渡航時には海外旅行保険への加入を推奨しています。
交通事故だけ見ても、日本より圧倒的に多いので、注意喚起するのは当然です。
海外旅行保険に加入すれば保証内容にもよりますが、以下のような保証が受けられる可能性があります。
海外旅行保険の保証内容
- 怪我や病気になった時の治療費や入院費
- 入院することになって家族を台湾に呼ぶ費用
- 逆に怪我をさせてしまった時の保証
- 山で遭難した時の救援費用
- デジカメを壊してしまった時の携行品損害保証
- 死亡、後遺障害になった時の保証
これらがあれば旅行の安心感は全く変わってきます。万が一何かあっても何とかなる安心感は大きいですよね。
海外旅行保険は一般的には損害保険会社が販売しています。保証内容や費用は各社いろいろありますが、当然ですが有料で加入することになります。
極端な円安な上に渡航費用も高く、物価高でもあり、少しでも費用を抑えたいのに更に保険のお金も?と思われるかもしれませんが、実は無料で海外旅行保険に加入できる方法もあるのです。
クレジットカード付帯の海外旅行保険

鹿港老街
クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯しているものがありますが、そのほとんどはゴールドカードやプレミアカードのような年会費が必要なカードです。
それでは結局お金がかかるの?というとそんなことはありません。
クレジットカード会社は損害保険会社と提携し、海外旅行保険をカードの付帯サービスとして提供しています。
しかし、入会費も年会費も無料なのに海外旅行保険が付帯しているカードもいくつか存在します。
それらの無料で維持できる代表的なクレジットカードの保証内容を見てみましょう。
保証内容や付帯条件は変更になる場合がありますので最新の規約を各社公式サイトなどでご確認ください。
楽天カード | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | ||
![]() |
| |||
障害死亡・後遺障害 | 3000万円 | 2000万円 | 2000万円 | 2000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 100万円 | 50万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 100万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3000万円 | 3000万円 | 2000万円 | 2000万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 | なし | 20万円 | 15万円 |
賠償責任や携行品損害は免責がある場合があります。詳細は各社公式サイトなどでご確認ください。
年会費が有料のクレジットカードの中には自動付帯のカードもありますが、上記のような年会費無料のカードは全て利用付帯となります。
自動付帯と利用付帯
海外旅行の際、特に何も手続きなどなく持っているだけで保証が受けられるのが自動付帯。
対して利用付帯は保証条件として海外旅行前に海外旅行の渡航費などを該当カードで決済する必要があります。
つまり事前に航空券やツアー料金、空港までの交通費などを該当カードで決済する必要があります。あるいは現地でクレジット決済をすればOKというカードもあります。
全てではなく一部でも大丈夫なケースも多いです。
この部分は対象となる決済が各社で相違がありますのでご注意ください。
エポスカードが超おすすめ
画像引用:エポスカード
エポスカードは関東地方を中心に店舗を構えるショッピングセンター丸井グループのクレジットカードです。
丸井でのショッピングの他、Visa加盟店など日本全国10,000以上の店舗や施設でポイントが貯まります。
そんなエポスカード。なぜ台湾旅行におすすめなのでしょう?どんなメリットがあるのでしょうか?
簡単にまとめるとこんな感じです。
エポスカードのメリット
- 入会費・年会費永年無料
- 無料なのに海外旅行保険が付帯
- 無料発行カードとしては保証内容が業界最高レベル
- Visaタッチ決済対応
- 海外でもVisa加盟店でポイントが貯まる
- ポイントはマイルに変換可能
- Visa提携なのでお買い物もキャッシングも便利
- 海外事務手数料は業界最安クラスの1.6%
- 万が一の時はカード裏面の電話番号に連絡すれば全て手配してくれる安心感
- 発行対象年齢18歳以上
- 24時間日本語サポート
- 不正利用損害全額保証
- エポスカードだけの台湾優待特典あり
- 台北にサポートデスクがある
無料で発行でき、年会費も不要なクレジットカードで海外旅行保険金額がこれほど手厚いカードはありません。
また、Visaは国際ブランドであり、また台湾では最も多く使われているクレジットカードですので、対応店舗やATMを快適に利用できます。
キャッシングなんて使わないよ、と思われるかもしれませんが、台湾慣れしている一部の人は空港で両替はせずキャッシングします。
なぜなら空港の手数料より利息の方が安いからです。ある意味裏技です。
実際にはそこまでしなくても、万が一、観光中に現金が足りなくなってしまった時に利用できるということだけでも覚えておくと安心です。コンビニや駅のATMで使えます。
台湾だけの特典

鹿港老街
更にエポスカードは台湾旅行者に特典があります。例えば・・・
台湾での優待
- 台北101展望台 10%OFF
- 糖朝 フルーツタピオカサービス
- 奇華餅家 パイナップルケーキ10%OFF
- その他、マッサージやスパなどの特典もあり
これら以外にも特典があります。例えば旅行予約サイトExpediaやHISでエポスカードを使うとポイント3〜5倍なんていうお得な特典も!
これだけのメリットがあるのはエポスカードだけです。ちなみに日本人に人気の韓国、ハワイ、タイでも同様の優待や特典が用意されています。
もう一つ台北にサポートデスクがあります。
トラブルがあった時には頼りになりますし相談もできます。荷物預かりなどのサービスもあります。
- 住所 台北市中山北路 2 段 60 號 8 樓
- 電話 02-2567-5613
- 営業時間 9:00〜17:30(年中無休)
でもなぜエポスカードは海外旅行者にこんなに優しくて、手厚い旅行保険までつけるのでしょうか?
これは私の想像になりますが、一言で言えば戦略です。
海外旅行者に他のカードではなくエポスカードを持ってもらうことで得られるメリットは何かを考えれば想像できます。
- 国内はQRコード決済も台頭し、飽和状態
- 海外旅行先で使ってもらえれば決済料金が増える
- 海外旅行に行く人は一般的にお金に余裕がある
- 台湾、ハワイ、韓国、タイなど人気旅行先に特典を付けてどんどん行ってもらう
- 海外旅行保険も他社より手厚く対応するのでどんどん行ってもらう
こんな感じでしょう。エポスカードは海外旅行者をターゲットとし、また特に台湾など人気渡航先に行く人を優遇しているのです。
エポスカードはwebから簡単発行可能
丸井の各店舗でも発行できますが、webから申し込む方が簡単です。
台湾旅行だけでなく海外旅行に行く人は今や海外旅行保険は必須です。万が一のリスク回避を無料で補える上に便利でお得なエポスカードを是非ご検討ください。
カードが自宅に郵送されてきたら、エポスカードのアプリ「エポスアプリ」もダウンロードしておきましょう。
更なる安心を手にいれるためのアドバイス

彰化県鹿港天后宮
最後に更に有意な情報をお知らせします。
エポスカード1枚だけでなく、もう1枚海外旅行保険が付帯するクレジットカードを持つ2枚持ちです。
例えばエポスカード+楽天カードを持ち、エポスカードで空港までの電車料金を支払い、楽天カードで台湾ツアーの料金を支払えばOKとなります。(適用条件は各社でご確認を)
そうすると2枚が有効となります。でも例えば入院した時に2倍保証されるわけではありません。合算になります。
例えば入院、手術で300万円かかった場合、一般的にはエポスカードと楽天カードがその費用を折半する形になります。
300万円かかってしまった場合、エポスカード1枚だけだと足りませんがもう1枚持っていれば大丈夫ということになります。
楽天カードは発行枚数が多く、きっとあなたも持っていると思いますが、もしお持ちでないのなら一緒にご検討ください。
楽天カードではなくてもあなたが今現在既に持っているカードが海外旅行保険付帯なら大丈夫です。エポスカード+もう1枚という方法も是非ご検討ください。
台湾でおすすめエポスカードまとめ

See You Taiwan!!
エポスカードを勧める理由がお分かりいただけたでしょうか?
海外に行くと日本では起こり得ないようなトラブルや事故に巻き込まれることがあります。そんな時無料で発行・維持できるクレジットカードがあるだけで大きな安心が手に入ります。
「そんなの大丈夫だろ、事故には気をつける」という時に限って起こってしまうのが事故です。
後の祭り、後悔先に立たず、という格言を身を持って実感することのないように、準備しましょう。
単に怪我や病気だけでなく、携行品を壊してしまったなんていうことまで保証になるのは嬉しいですよね。
エポスカードまとめ
- 台湾旅行にはエポスカードが最強!
- エポスカード+もう1枚を推奨!
海外旅行保険に加入して安心で楽しい台湾旅行を!
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