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ポケモンGO海外イベントに行くならHolafly(オラフライ)
Holafly(オラフライ)はアイルランドに本社があるeSIM販売会社です。
日本だけでなく海外でのリアルイベントも多いポケモンGOですが、その時の通信手段はどうしていますか?
安定した通信環境、データ残量をいちいち気にしたくない、日本にいる時と同じように快適にスマホを使いたい。そう思いますよね?
観光旅行なら別の選択肢はいくつもありますが、ポカ活ならHolaflyのeSIMが最適です。
なぜ海外のポケ活でHolaflyのeSIMがおすすめなのか、誰もが納得する理由がこのページにあります。
海外ポケ活の問題点
最大の問題はデータ通信量です。
「そろそろギガが切れそうだな」という心配や「あれ?動かなくなった。ギガ切れ?」なんていうトラブルは起こり得るトラブルです。
海外のリアルイベントでポケ活中にギガ切れになってしまうなんて、興醒めですね。楽しさは吹っ飛びます。
なお、このページでは海外の中でも台湾を想定して説明しています。
キャッシュデータ
実は海外(あるいは普段行かない地域)でポカ活すると、普段よりもデータ通信量を消費します。
ポケモンGOだけではありません。地図データを使用するモンハンNOWやドラクエウォークなどでも同じです。
これは何故かと言うと、データの読み込み量が増加するためです。
ポケモンGOは地図データ、ジムやポケストップのデータがキャッシュデータとしてスマホ内に記録されています。
この記録されたキャッシュデータを読み込むことでデータ通信量を抑え、また表示を早くしているのです。
ところが初めて行くような地域に行くと、そのデータがないため、新たにデータを取得しなければならず、通信量が普段よりも増えるのです。
更に海外でポケ活すると普段よりもSNSで情報をチェックしたり、写真をアップロードしたり、Mapを使ったりも多くなります。
日常の1日よりも海外ポケ活の1日の方が確実に通信量が増えるのです。
データ通信量が決まっているタイプだと「ギガはあとどのくらい残っているのだろう?」と常に心配しなくてはなりませんよね。
これは困りますし、海外でポケ活中のストレスにもなります。
データ無制限で通信する方法は?
台湾の空港ではデータ無制限のSIMカードやeSIMが売っていますし、レンタルWi-Fiを借りることもできます。空港で入手するというのも一つの選択肢です。
ただし台湾の空港でこれらを入手する場合はデメリットとして、
台湾で入手するデメリット
- 空港で貴重な時間を費やす(行列になっていることもある)
- パスポートを提示し、書類を書かなくてはならず手間も労力も必要
現地の空港に到着したら、早く目的地に行きたいですよね。入国審査や両替にも時間がかかり、更にeSIMを購入する時間はできれば避けたいものです。
私も初めて台湾に行った時は桃園空港でSIMカードを購入しましたが、並んでいたし、結構な時間を使いました。それ以降事前に用意するようにしています。
一方で事前に日本で準備できる無制限の通信手段はeSIMとSIMカード、レンタルWi-Fiがありますが、その種類は少なく、選択肢は限られています。
具体的にはレンタルWi-Fiは各社で無制限プランがありますが、eSIMとSIMカードの場合は、無制限プランを提供している会社は非常に少ないのが現状。
国際ローミングやクラウドWi-Fiといった方法にはデータ無制限のプランは存在しません。
一部に「データ使い放題」「データ無制限」などと書かれた商品(SMカード・eSIM)もありますが、良く読むと一定の通信量を超えると低速モードになるという商品が多いのでご注意ください。
低速モードではメール送受信くらいならともかく、ポカ活は不可能です。騙されないように気をつけましょう。
日本で事前に通信手段を準備する場合の比較表です。
eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | 国際ローミング | クラウドWi-Fi | |
データ無制限の有無 | |||||
料金の安さ | |||||
準備の手軽さ |
比較詳細を更に詳しく知りたい人は下記をチェック。
→ 台湾で安全・快適にインターネット接続するおすすめの方法まとめ
データ無制限のeSIMがおすすめ
外国でポケ活するならデータ無制限のeSIMかレンタルWi-Fiしかないという話をしましたが、どちらが良いのでしょう?
まずは料金を見てみましょう。4泊5日で台湾旅行に行った場合を想定するとこんな感じです。
eSIM/レンタルWi-Fi | 料金目安 |
HolaflyのeSIM | 2,400円 |
eSIM(T社) | 5,990円 |
レンタルWi-Fi(K社) | 4,600円 |
レンタルWi-Fi(G社) | 9,350円 |
レンタルWi-Fiはサービス内容が違うので会社により価格はかなり開きがありますが、およそ4,000円〜10,000円です。
ただし、レンタルWi-Fiの最大のメリットは複数台接続が可能な点です。
従ってスマホやタブレットを複数台接続するような人はレンタルWi-Fiの方が安い場合もあります。
複数台接続するのでレンタルWi-Fiを検討したい人は下記をどうぞ。
→ 台湾で使えるおすすめレンタルWi-Fiルーターを徹底比較
一方でeSIMは物理的なものではなく郵送費も不要なため格安です。見方を変えれば環境に優しい通信手段なのです。
スマホを2台接続したい場合、HolaflyのeSIMを2台分購入してもレンタルWi-Fiよりも安いくらいです。
しかもeSIMなら余計なアイテムを持ち歩かなくても済みます。
レンタルWi-Fiの場合は、Wi-Fi端末、充電池、電源コード、USB接続コードなどを持ち歩かなくてはならず、更に空港もしくは郵送での受け取り、返却もしなくてはなりません。
結論としては海外でのポケ活にはデータ無制限のeSIMが最善ということになります。
特にスマホ1台でポケ活する人はこれ一択です。
海外でeSIMを使う場合の注意事項
最低限以下のチェックが必要です。
チェックリスト
- スマホがSIMフリーであること(要SIMロック解除)
- スマホがeSIM対応であること(対応機種を確認)
eSIMは新しい通信手段でもあり、どんな端末でも対応できるわけではなく、上記が条件になります。
これらをクリアできないのなら、どんなスマホでも接続できるレンタルWi-Fiが良いでしょう。
Holaflyの無制限eSIM
データ無制限と書いてあるeSIMはネット上にはそれなりにあります。
しかしこれらもSIMカードと同じように一定の通信量を超えると低速モードになる商品が多いのが現状です。
低速モードになるのではないかとビクビクしながら、データ消費量を減らすべく定点でフリーWi-Fiを使ったりするようでは安心してポケ活できる環境とは言えません。
ストレス抱えながらではガチれませんよね。
つまり海外でHolaflyでポケ活すると
Holaflyのポケ活
- データ無制限なので朝から晩まで安心してポケ活可能
- レンタルWi-Fiよりも格安
- QRコードを読み込むだけなので、余計な機器を持ち歩く必要なし
- QRコードをメールで受け取るだけ。返却は不要
Holaflyの料金プラン
料金プランは国や地域により異なりますが、ここでは例として台湾での料金プランを紹介します。
台湾でのプランは全てデータ無制限。台湾に旅行者がノービザで滞在できる最大日数の90日間までのプランがあります。
詳細や台湾以外の国や地域の料金は公式サイトをご覧ください。
台湾のプラン | 料金(1日当たり約) |
5日間 | 2,400円(480円) |
7日間 | 3,400円(486円) |
10日間 | 4,400円(440円) |
15日間 | 5,700円(380円) |
20日間 | 6,900円(345円) |
30日間 | 8,400円(280円) |
60日間 | 10,400円(173円) |
90日間 | 11,900円(132円) |
Holaflyのメリットとデメリット
どんなものにもメリットだけでなく、デメリットもあります。
メリット
- データ通信量無制限なのにリーズナブル
- 5日間〜90日間までのプラン
- 日本語で24時間万全のサポート体制
- QRコードを使わず、スマホ1台しかなくても設定可能
eSIMを扱い慣れていない人やスマホが苦手という人でも安心できる24時間サポートがあります。
万が一のトラブル時にはLINE、メール、チャットでの対応が可能です。
一方でデメリットは下記。
デメリット
- 4G接続のみで5G未対応
国によっても違う場合がありますが、台湾での使用の場合は4G接続になります。
しかし4G接続できれば速度的にポカ活には何ら支障はありません。
映画や動画など大容量のファイルをダウンロードするような場合には5Gとの差は顕著になりますが、旅先でそんな大容量ファイルを扱うことがなければ全く問題ありません。
台湾eSIMはテザリングはできませんので、2台以上接続する必要がある場合はそれぞれの端末にeSIMをインストールするか、レンタルWi-Fiを検討しましょう。
なお、Holaflyの台湾eSIMは2024年6月からテザリングも可能となっています(1日500MBまで共有可能)。
注意点があります!
(引用:Holafly)
また、デメリットではないですが、注意しておく点があります。
eSIMの使用開始判定は販売事業者により異なります。大きく分けて3タイプ。
- 現地で初めて現地通信会社の電波を掴んだ時
- アクティベートした時(データローミングをオンにした時)
- QRコードをインストールした時
1が比較的多いと思いますが、Holaflyは2です。
QRコードが届いてさっさとアクティベートしてしまうと、うっかりデータローミングをオンにしてしまう場合もありますので、ご注意ください。
台湾の空港でアクティベートしても問題ありませんが、旅行当日に日本の空港でアクティベートしておくと台湾の空港で余計な手間も時間もかかりません。
5%OFFクーポン
台湾ウォーキングからHolaflyのeSIMを申し込むと5%OFFになります!(直接だと割引はありません。)
クーポンコードはこちらです!
TAIWANWALKING
ココがポイント
なお、有効期間は購入から1年間です。旅行の日程が決まったら忘れない内に早めに準備しておきましょう。
まずは公式サイトをご確認の上、検討してみてください。
このページ内にある価格は2023年12月現在のものです。価格は為替相場などで変動する場合があります。最新の価格は公式サイトでご確認ください。
海外ポケ活にはHolaflyまとめ
実際に海外でポカ活した経験のある人は、日本でのポケ活とは比べられない楽しさを味わったことと思いますが、楽しさの反面、慣れない場所でのことですから不安も付き纏います。
治安、食事、言葉、土地勘などの不安、そして「いつギガがなくなるか」というのもの不安の一つです。
その不安事項の1つを減らし、快適に安心してポケ活できるのは非常に大きいです。
Holaflyはアイルランドの会社ですが、サイトも日本語化され、日本円で購入することができ、サポートも日本語で対応が可能です。
世界に顧客のいる会社なので、クレジットカードの他、Apple Pay、Google Pay、PayPalでの決済にも対応しており、利便性も高いです。
Safari Zone、City Safari、Go Tourなど海外でのポケ活の際にはぜひご検討ください。
ちなみに2024年3月の台湾台南市でのCity Safariでは私はこのHolaflyのeSIMを使いました。参考にしてください。
→ 台湾でHolaflyのデータ無制限eSIMを使ってみた感想
台湾だけでなく、多くの国で無制限eSIMが販売されています。ポケ活の際にはぜひご検討ください。
ポケ活ではなく普通に海外旅行に行く場合には、何がおすすめ?
今回は海外でのポケ活を想定してのおすすめですが、単なる旅行であればそこまで無制限にこだわる必要はなく、他にもお得で便利なネット接続方法はたくさんあります。
他社eSIMやレンタルWi-Fiも合わせて他の接続方法も検討したいという人は下記とその下のおすすめをどうぞ。
→ 台湾で安全・快適にインターネット接続するおすすめの方法まとめ
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