台湾観光

六合夜市-台湾高雄市最大の夜市でグルメを堪能し散策してみる

観光客受け入れ再開後の六合夜市

六合夜市入口

六合夜市入口

台湾には夜市が至る所にあります。台湾南部のここ高雄市にもいくつも夜市はありますが、中でも最大の賑わいがある夜市が六合国際観光夜市です。

高雄市で有名なのは六合夜市と瑞豊夜市ですが、地元在住の台湾人に聞いたところ以下の特徴があるそうです。

高雄市夜市の特徴

  • 六合夜市は主に観光客向け。観光客に人気のメニューを並べる傾向にあり、一通りの台湾グルメが楽しめる。またそのレベルも高いがやや価格が高い店もある。
  • 瑞豊夜市は主に地元民向け。観光客があまり食べないようなメニューを出す店もある。価格もリーズナブル。いつも地元民で混雑している。

今回両方の夜市を散策してきました。まずは六合夜市を紹介します。

六合夜市の場所

美麗島駅

美麗島駅

六合夜市は最寄りは高雄の2本のMRTが交差する美麗島駅。駅から歩いて5分ほどですので、アクセスは簡単です。駅から六合二路という道路に向かえばOKです。

六合夜市の様子

六合夜市

六合夜市

夕方17:00頃から屋台がたくさん営業を始めます。その後間も無く道路も封鎖されますが、車が通れなくなるだけで、バイクは走り回っていますので、気をつけなければなりません。

台湾の夜市の開催場所の特徴は大きく3つのパターンに分けられます。

夜市のパターン

  • 一般道路に屋台が出る夜市
  • 空き地など一つの区画に屋台が集まる夜市
  • 市場を中心に屋台が出店する夜市

六合夜市は一般道路に屋台が出る夜市のパターンですが、このパターンも2つあり、道路を封鎖する夜市と全く道路を封鎖しない夜市があります。

六合夜市は道路を車通行止めにしている分、比較的安全ではあります。また1本道なので迷うこともなく、屋台をゆっくり見学もできます。観光客向けにわかりやすく、歩きやすくはなっています。

六合夜市

六合夜市

初めて六合夜市に行きましたが、それほど混雑していませんでした。観光客らしき人もほとんど見かけず、地元民が多い印象です。

それもそのはずまだ台湾には現時点(2022年10月末)では海外からの観光客は非常に少なく、その少ない観光客も多くは台北に滞在します。

本当かどうか知りませんが、一説には日本人の台湾旅行者の9割は台北とその周辺に滞在するそうです。残りの1割が台湾各地に散らばる感じ。高雄でこの時期観光客が少ないのは当然かもしれません。

地元民はバイクで来て、何かを購入しテイクアウトで持ち帰るという人が多いようです。バイクは道路の中央に並べるのがルールのようです。

また台湾はテイクアウト文化が発達していることから、UberEatsやFoodPandaのバイクが非常に多かったです(これは高雄に限らず各地で)。

方記水餃で水餃子を食べる

六合夜市方記水餃

六合夜市方記水餃

手作りでどんどん餃子を作っています。人気店のようです。台湾は焼き餃子(鍋貼と言います)を出す店もありますが、餃子と言えば水餃子が一般的です。食べてみます。

六合夜市方記水餃

六合夜市方記水餃

皮はモチモチ、プリプリで非常に美味しかったです。タレの皿にあらかじめ(多分)ごま油が入っており、これにテーブルに置いてある醤油、ラー油、酢を入れて自分で味を調整します。

外で食べる屋台飯は台湾に来ていることを実感させますね。屋外席大好きです。

十全薬膳排骨にチャレンジ

六合夜市十全薬膳排骨

六合夜市十全薬膳排骨

なかなか強烈な匂いを漂わせるこの店に来ました。薬膳とあります。この匂いです。しかし臭豆腐のような臭い感じではなく、漢方のような匂いです。

六合夜市十全薬膳排骨

六合夜市十全薬膳排骨

ここで薬膳排骨と滷蛋を頼んでみました。日本ではなかなか食べられないこういうものを食べてみるというチャレンジも楽しいものです。

六合夜市十全薬膳排骨

六合夜市十全薬膳排骨

骨付きの肉は非常に柔らかく煮込んであります。しかしこれはどうやら肉を食べるというよりは薬膳スープを飲む料理のようでした。スープはやはり漢方のような雰囲気の匂いと味でなんだかよく分からないけど身体に良さそうな気がしてきました。

木瓜牛乳

六合夜市木瓜牛乳

六合夜市木瓜牛乳

果物ジュースの店はたくさんありました。どこも新鮮な果物を使って作ってくれます。上の写真の店では指定した複数の果物で独自のジュースを作ってもらうこともできます。

木瓜牛乳の看板を掲げている店が多く、もし木瓜牛乳(パパイヤミルク)を飲んだことがないのなら一度は飲んでみてください。六合夜市の名物です。

ゲームも楽しめる

六合夜市ゲーム

六合夜市ゲーム

台湾の他の有名夜市と比べると少なめではありますが、パチンコや射撃などのゲームの店もあります。子供連れや若者がワイワイ言いながら楽しめそうです。

六合夜市

六合夜市

関東煮というのは日本のおでんです。台湾のUberEatsは多くはバイクで運びます。

六合夜市

六合夜市

大腸包小腸とはソーセージのことです。台湾のソーセージは甘いのが基本です。こういった屋台を見て回って食べてみたい店を探すのが夜市の楽しいところです。

なお、台湾の夜市の屋台でビールなどアルコールを出す店は稀です。ほぼありませんので、どうしてもビールを飲みながら食べたいという人は近所のコンビニで買ってきて持ち込んで飲んでください。

基本的に持ち込みはOKです。他の店舗のものを追加で買ってきて食べていても何も言われません。台湾のこういうゆるさは好きです。

まとめ

六合夜市

六合夜市

今回の旅行でいくつかの夜市に行きましたが、台北の士林夜市同様、観光客をメインとする夜市はまだまだ厳しいようでした。

六合夜市も本来であればもっと混雑しているようです。とは言え営業している店も屋台も多かったですし、多くの飲食店は観光客の増加に期待して頑張っているものと思います。

本来なら屋台も道路にびっちりと並んでいるはずですが、空き区画らしき場所もたくさんありました。もう営業しないのか、今後の動向を見て営業を再開するのかは不明です。有名な鉄板炒飯の店も見当たりませんでした。

今のところネットにはコロナ前の過去の情報ばかりです。海外渡航再開後の六合夜市が今どうなっているのか?少しでも伝われば嬉しいです。

初めて高雄に行きましたが、高雄は楽しい街でした。またいつかゆっくりと行きたいと思っています。ありがとう高雄。

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